六厘舎 つけめん


スーパーで見かけたので買ってみた。
日記を遡ってみるとつけめんを食べるのはこの日以来。
スープはどろりと濃度はあるものの味的に濃厚というよりはただしょっぱいだけ。
それに、「つけめんはラーメンの亜流」という考えから離れることはできず、熱い物は熱く、冷たい物は冷たく食べたいので、このなまるい感じはやっぱり受け入れがたいものだった。
以前、テレビで「つけめんの魅力とは?」というのをつけめん好きの人に聞いて回ってたのだけど、アンケートの結果1位となっていたのは「ぬるくて食べやすいから」だったのでその時点で我が家向きではないと気づくべきだったのだけれども。
スープのだしや麺、具に意匠を凝らしているお店の人はさぞかしがっかりな結果だろうなぁ。