昨日の続きで機嫌の悪い私に、ちょっと折れたのか「おっさんがお雑煮作る」と言ってがしゃがしゃと台所で奮闘を始めた。
途中、訳のわからないにおいがたちこめたり、玉子焼き器でお餅を焼く姿にどきどきしたが、できあがりはまともで、ゆずの香りの効いたおいしいお雑煮だった。
具は白菜としいたけ。おだしにしょうゆだけで味付けしたすまし汁系。
今まで実家で母が作っていたお雑煮もこんな感じだったので九州地方*1のお雑煮スタイルなのかもしれない。

*1:母は鹿児島出身なのだ