千代保稲荷の参道にある行列のできる鯛焼き屋さんがたまたま人の切れ目ができてすいていたので、1個買ってみた。

「1個ください」というとおばちゃんは少しムっとして鯛焼きのはいった箱をずいっとこっちによこした。

1個手で取れってことですね。

1個しか買わない客は紙袋にもいれてくれないのですね。

しかし、鯛焼き自体は表面がかりっとアンコもたっぷりでおいしかった。