神戸屋レストラン宝塚店。
171号線沿いの西宮店はいつも人がわんさかいて入る気になれないけど、こっちは比較的空いていた。
ポークフィレカツサンドイッチとボロニア風 ミートスパゲッティをおっさんと半分こずつして食べた。
サンドイッチを食べていたら「?」。
なんだか海老の殻のようなものを口の中に感じて出してみたら、ビニールの包装のようなものの切れ端だった。
「うーん・・・」と思いながらちょうど近くにいたフロアマネージャーっぽいおにいさんを呼ぶと、
「カツに挟んであるチーズが入っていた包装だと思います」という説明と共に非常に丁寧に謝られた。
もちろん、ちょっと気分が悪いことには変わりないんだけども「なんだか得たいの知れないもの」ではなくて出所がはっきりとしているし、お兄さんの態度もとてもよかったので、
「これからは気をつけてくださいね。」
とだけ言った。
もう食べ終わりかけだし、代わりはいいと言うとカツサンドの料金を無料にしてくれた。
午前中の引越し屋さんもそうだけど、こうやって直接、接する人が企業の顔となってその企業のイメージを決めてしまうんだなぁとつくづく思う。