ホテル大雪の夕食

大きな宴会用のテーブルに個人客は押し込められて、見ず知らずの浴衣姿の

おっちゃんと肘をぶつけながら食事。しかも向かいに座ったおっさんは

遠すぎて話もできず。

料理も、大きいホテルなので(?)かなり前から作ってあったものらしく

冷たく、硬くなっている。

水分がびしゃびしゃとでる殻つきの蟹。

衣だらけで歯がきしきしするような天ぷら。

冷たくて鶏くさいグラタン。

味のない寒天(?)。

そして数々の鮭料理。

それらおよそ、20品程度が目の前にあるだけで食欲減退。

自分がお腹一杯なのかそうでないのかよくわからないまま逃げるように部屋へ。

雰囲気、料理の内容共最悪でした。