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うな丼
土用の丑の日だし。
中国産のうなぎといえば、つちのこのように太くて短くて一目でそれとわかったものだが、今日、店頭で見たものは細くて長くて一緒に並んでいる国産物と変わりなかった。
TVで国産物はジャポニカ種でそれ以外はアンギラス種なのでDNAで産地の偽装がわかるといっていたが、一般消費者にはわかるはずもない。（少なくとも私には）
結局、今日は高知産と表示されている蒲焼を買った。
おっさんはしきりに「やっぱり国内産は違う」と言っていたが、味の違いは私にはわからない。値段は倍ほど違うのに（ｗ
以前は魚焼きグリルで焼いていたが、今回はフライパンで酒を少量入れて蒸し焼きにしたし、元々の焼き方だって違うだけなのかもしれないので、おっさんには国産と偽って、中国産を食べさせたらどうなるのか実験してみたい。
- ほうれん草としめじの胡麻酢和え
