ベルガマ→チャナッカレ



ホテル代×3(Yildir Hotel 403号室) 1,200,000トルコリラ めちゃくちゃ広い。そしてきれい。

アイワルク行きバス 70,000トルコリラ

水 20,000トルコリラ

チャナッカレ行きバス 250,000トルコリラ

シュミット 10,000トルコリラ

切手 40,000トルコリラ

テレカ 160,000トルコリラ

ネルボンバ 40,000トルコリラ


朝食 シュミット

昼食 クッキー、バナナ

夕食 ドネルボン



ベルガマ→チャナッカレはノープロブレムと言えばノープロブレムだった。

アイワルク行きのバスの車掌さんが気の利く人で、事前に私に「チャナッカレ?」と聞いてくれていたので、途中のガソリンスタンドで追いついたイズミールから来たらしいアイワルクを経由しないチャナッカレ行きに乗れた。

つまり、乗り継ぎの待ち時間0で済んでしまった。綱渡り的といえば綱渡り的。



ベルガマとうってかわってチャナッカレはホテル、ペンションが山ほどある。

まず、インフォメーションで地図をもらい「地球の歩き方」掲載の宿へ。本にはシングル1000円とあるのにフロントの料金表には30ドルの文字が。

誰もいないことだし、とっとと出る。目の前には本には載っていないけど綺麗っぽいホテルが。さらに見渡すと掲載宿Yellow roseの看板も見える。

綺麗っぽいホテルより掲載宿をつい選んでしまう小心者な私。

外観はこじんまりだし、部屋は狭いけど(今まで一番狭い)250,000トルコリラだし「ま、いっか」とチェックイン。

しかし、いざ部屋でじっとしているととてもトイレくさい。トイレを見に行くと、洗面所の配水管が先っぽのない垂れ流しであることを発見。シーツもないし、トイレットペーパーもない。その上ヒーターもない。明日は綺麗っぽいホテルに移ってやる。



ネルボンバとは。

多分チャナッカレ名物。玉子入り、と書いてあるので卵でドネルケバブをとじるものと思いきや、通常のドネルサンドに目玉焼きを追加しただけだった。

40,000リラならドネルサンドよりお得ね、と思ったが肉がその分少ない。私の買った所がいけなかったのかしょっぱすぎておいしくなかった。

最初、ドネルボンバの食べられる店は1軒だけだと思ってたけれど他にもいっぱいボンバと書いてある店があるので明日違う所でもう1回トライしよう。